2004/2/22UP
globe
1997/7/13購入(1996/3/31発売)総合評価=9点

1 GIVE YOU
4点
2 FEEL LIKE DANCE
5点
3 GONNA BE ALRIGHT
4点
4 DEPERTURES
5点
5 REGRET OF THE DAY
4点
6 JOY TO THE LOVE
5点
7 SWEET PAIN
5点
8 ALWAYS TOGETHER
4点
9 PRECIOUS MEMORIES
5点
10 FREEDOM
4点
11 MUSIC TAKES ME HIGHER
4点
12 LIGHTS OUT
3点
 1st。まずコムロの楽曲が素晴らしい。そして透明感があり力強いケイコのヴォーカルがイカす。 しかしマークのクドく、言葉の立ち上がりの遅いラップが曲の勢いを殺す。1stシングルとなった#1は超名曲。 超名曲#4はシングルヴァージョンの方が良い。#6、7も強い。#9は隠れた名曲。こういうノスタルジックなのに弱いのよね。 ところで残響系エフェクトはもう少し抑えられなかったのだろうか?そのせいか今聴くと古臭さを感じる。ブックレットのケイコが 垢抜けなくていい感じ。

FACES PLACES
1997/3/14購入(1997/3/12発売)総合評価=10点

1 OVERDOSE
4点
2 DEGENERATE
4点
3 FACES PLACES
5点
4 IS THIS LOVE
5点
5 SO FAR AWAY FROM HOME(BEAUTIFUL JOURNEY)
4点
6 A TEMPORARY GIRL
5点
7 BECAUSE I LOVE THE NIGHT
4点
8 ANYTIME SMOKIN' CIGARETTE
4点
9 WATCH THE MOVIE?
3点
10 A PICTURE ON MY MIND
5点
11 FACE
5点
12 CAN'T STOP FALLIN' IN LOVE
4点
13 CAN'T STOP PIANO SOLO
3点
14 FACES PLACES(REMIX)
3点
 最強の最高傑作。コムロ脂絶頂の超名盤。凄いアルバムである。J-POP界で本作以上の完成度を誇るアルバムを僕は知らない。 テクノっぽさは影を潜め、コムロにしては非常にナチュラルな音楽をやっている。コンセプトアルバム的でもあり、 流れも最高だ。KEIKOの根性はサイコーで、意地を見せまくっている。#3でのハイトーンはロブ・ハルフォードびっくりだ。 #4は名曲"DEPERTURES"の次のは何だ!?という注目を集める中、発表されたナンバーで、個人的にはかなりヤられた。 サイコー。これを聴くとファミコンばっかやってた1996年の夏を思い出す。。。シングルカットされなかったのが不思議な#6、 #10は超名曲。後からシングルカットされた#8もスゴい。マークもいい味出している。

 個人的には上京前後に何百回と聴いた思い入れのあるアルバムで、引越の当日も大音量で聴いていた覚えがある。 このアルバムを聴くとかなりノスタルジックな気分になり、様々なシーンが蘇ってくる。

LOVE AGAIN
1998/3/31購入(1998/3/31発売)総合評価=8点

1 BEFORE DARK
3点
2 UNDER YOUR SKY
4点
3 LOVE AGAIN
5点
4 YOU ARE THE ONE
3点
5 NOTHING EVER MAKES ME HAPPY
4点
6 TWO KEYS
5点
7 I'M BAD
1点
8 WATCHING EVERYTHING
4点
9 I'M STILL ALONE
5点
10 OPEN WIDE
3点
11 WANDERIN' DESTINY
5点
12 CREATURES
3点
13 END OF 3rd ELEMENT
3点
 3rd。ある意味全てをやり尽くしてしまった前作より明らかにテンションは下がっている。ネタ切れ感は否めないが、 楽曲の質の良さは保っている。肩の力が抜けた感じの雰囲気がまた良いです。が、またしてもマークの妨害をしている。 彼がソロで歌う#7はホントにどうでもいい。何が"I'M BAD"だ!分かってるなら唄うな!
 前作に続き、オープニングナンバーが書き下ろしというのが良い。続くいち早く(早いの?)トランスを取り入れた#3、 泣きメロ全開の#6、9がイカす。ひさびさのヒットシングル#11はなんとなく浮いてる気がする。 コムロのピアノソロで締められるってのもいいね。

RELATION
1998/12/9購入(1998/12/9発売)総合評価=8点

1 LETTING OUT A DEEP BREATH
4点
2 ACROSS THE STREET,CROSS THE WATERS
4点
3 WANNA BE A DREAMMAKER
4点
4 CREAMY DAY
3点
5 SA YO NA RA
4点
6 SWEET HEART
3点
7 LIKE A SNOWY KISS
3点
8 CALLS FROM THE PUBLIC
2点
9 RELATION
2点
10 PERFUME OF LOVE
4点
11 ILLUSION
4点
 4th。とにかくマークがウザく、キモい。彼が一人で品質を下げている。コムロの曲は佳曲揃いだが、 なぜこれほどまでマークを全面に出す必要があるのか理解できない。音痴な唄、 下品なラップの後に聞こえてくるKEIKOの美声に思わずほっとしてしまう。

FIRST REPRODUCTS
2000/1/30購入(1999/3/31発売)総合評価=7点

1 SA YO NA RA (JUNIOR'S GLOBAL MIX)
3点
2 PERFUME OF LOVE (JUNIOR'S CLUB MIX)
3点
3 FELL LIKE DANCE (BELOW THE BELT REMIX)
3点
4 SO FAR AWAY FROM HOME (BEAUTIFUL JOURNEY) (NOMAD REMIX)
3点
5 MISS YOUR BODY (STUDIO TRACKS)
3点
6 FACES PLACES (LIVE VERSION)
3点
7 DEPARTURES (FALLEN ANGEL REMIX)
3点
8 IS THIS LOVE (METHOD OF MADNESS REMIX)
2点
9 JOY TO THE LOVE (LIVE VERSION)
4点
10 ANYTIME SMOKIN'N CIGARETTE (LIVE VERSION)
5点
 リミックス曲とスタジオアコースティック風ライブが収録された変則盤。地味な感じの#5は未発表曲。 聴き所はなんと言ってもスタジオライヴヴァージョンの#6、#9〜10。 まったり温かい感じのアコースティック風生演奏がいい感じ。 マークの唄が酷いのはもう諦めるとして、KEIKOのヴォーカルが良い。 あまり声出てないし、ハズすしてるし、語尾もフェイク気味なのでとても上手いとは言えないけど、 個人的に彼女の歌声や表現は大好きなのでOKだ。