SAD WINGS OF DESTINY
1996/10/6購入(1976発売)総合評価=9点

1 VICTIM OF CHANGES
5点
2 THE RIPPER
5点
3 DREAMER DECEIVER
4点
4 DECEIVER
4点
5 PRELUDE
3点
6 TYRANT
5点
7 GENOCIDE
3点
8 EPITAPH
3点
9 ISLAND OF DOMINATION
3点
 新しい時代の到来を告げるが如く壮大なツインギターの調べで始まる2nd。 アタマっからケツもうメタルを極めちまってるのが恐ろしい。 ロブののびやかな超絶ハイトーン、ヘヴィかつ美しいツインギターがタマらない。 #2の出だしはトラウマに近い衝撃を受けただよ。メドレー形式でつないだ#3〜4、#8〜9の展開もドラマチックもスゴい。 #6は超名曲。僕の生まれた1976年でもうここまで出来ちゃってたのって感じでリスペクト。ブリティッシュ臭プンプン。 メンバーは前作を1stとしてカウントしたくないようなので、事実上の1stと考えてもよさそうだ。

SIN AFTER SIN
1997/12/2購入(1977/4発売)総合評価=8点

1 SINNER
5点
2 DIAMONDS AND RUST
4点
3 STARBREAKER
3点
4 LAST ROSE OF SUMMER
4点
5 LET US PREY
4点
6 CALL FOR THE PRIEST/RAW DEAL
4点
7 HERE COME THE TEARS
3点
8 DISSIDENT AGGRESSOR
3点
 3rd。2ndに漂っていた湿り気は後退。開放感のある明るいサウンドになっており、攻撃力もアップしている。 大作#1は素晴らしい構成美を持った名曲。所属レコード会社より当時のヒット曲のカヴァーを命ぜられたため録音された ジョーバエズのカヴァー#2は、皮肉にもタマらん出来。リッパーを迎えた後もアコースティックヴァージョンでプレイされた。 #4は当初なんて退屈な曲なんだと思っていた、というか彼らがこんなまったりソングを演ること自体何かの間違いだとまで 思っていたが、今ではアンニュイな感じが大好きだ。#5もスゴい。#6は終盤のコーラスに言葉を失う・・・。

STAINED GLASS
1995/8/19購入(1978発売)総合評価=8点

1 EXCITER
5点
2 WHITE HEAT,RED HOT
3点
3 BETTER BY YOU BETTER THAN ME
3点
4 STAINED GLASS
3点
5 INVADER
3点
6 SAINTS IN HELL
3点
7 SAVATAGE
3点
8 BEYOND THE REALMS OF DEATH
4点
9 HEROES END
3点
 4th。メタル史に歴然と輝く超名曲の#1聴きたさに購入した1枚。出会いはラジオから流れてきたストラッピングヤングラッドの カヴァーヴァージョンだったのだが、マジでそのカッコ良さにぶったまげた。で、オリジナルヴァージョンも大変素晴らしいんだが、 いかんせんヤングだった僕はまず、音の薄さにズッコけてしまった。まぁ「PAINKILLER」の次に買ったアルバムが本作だったってことも 大きく影響してると思うが・・・。買う順番間違ったかも。
 世間での評価は高いようだが、#1とパワーバラード#8以外は正直つまらん。地味な印象を持つ作品。

KILLING MACHINE
1997/9/19購入(1978/11発売)総合評価=9点

1 DELIVERING THE GOODS
5点
2 ROCK FOREVER
3点
3 EVENING STAR
3点
4 HELL BENT FOR LEATHER
5点
5 TAKE ON THE WORLD
4点
6 BURNINN' UP
3点
7 GREEN MANALISHI(WITH THE TWO-PRONGED CROWN)
5点
8 KILLING MACHINE
4点
9 RUNNING WILD
5点
10 BEFORE THE DAWN
4点
11 EVIL FANTASY
3点
 5th。僕がJUDASの曲に初めて触れたのはスキッドロウがカヴァーしていた#1だと思う。 メタルの元祖てしてたびたび「バンドやろうぜ!」誌に紹介されていたため存在は知っていたが、 実際に聴いてみてそれが「ヘヴィメタル」に抱いていたイメージとは大きくかけ離れていたので"?"マークが頭から離れなかった。 だって速くもないし、大してハイトーンでもないんだもん・・・まぁその後"ペインキラー"なんかを聴いて納得したのだが。 青い僕を困惑させたこの曲、彼らの楽曲ではある意味異色な感じがするし、後のパワーメタル的な要素を持っており、 もうめちゃくちゃ時代を先取りしてしまっているのよね。 実際、MTVでスキッズと共演した際に見せたラップ気味の歌唱法でも違和感は全くなかったし、古臭さも全然なかったし。
 #4は無駄を一切省いた最高にクールなナンバー。ライトハンドに悶絶。大合唱系の#5のような曲も大好きです。 カヴァーの#7もヤヴァい。後半のコーラスに泣いて下さい。 #9のような曲をここに配置してしまうあたりはこの頃の彼らの創作面での余裕っぷりが伺える。 終始ブリティッシュ臭ぷんぷん。サイコー。

PRIEST IN THE EAST
1997/10/25購入(1979/9発売)総合評価=10点

1 EXCITER
5点
2 RUNNING WILD
5点
3 SINNER
5点
4 THE RIPPER
5点
5 GREEN MANALISHI(WITH THE TWO-PRONGED CROWN)
5点
6 DIAMONDS AND RUST
5点
7 VICTIM OF CHANGES
5点
8 GENOCIDE
3点
9 TYRANT
5点
10 ROCK FOREVER
3点
11 DELIVERING THE GOODS
5点
12 HELL BENT FOR LEATHER
5点
13 STARBREAKER
3点
 ライヴ盤。ライヴレコーディング当日、ロブがホテルの空調に喉をヤられ、出来が絶不調だったことから、かなり手が加えられているという 曰くつきの作品。しかし!!!!そんなことは気にせずにこのスゴさに浸った方が良いです。本当に凄すぎる内容です。 とにかく凄い!!!!!!!!選曲もサイコー。

BRITISH STEEL
1997/9/20購入(1980/4発売)総合評価=8点

1 BREAKING THE LAW
5点
2 RAPID FIRE
5点
3 METAL GODS
3点
4 GRINDER
3点
5 UNITED
4点
6 LIVING AFTER MIDNIGHT
4点
7 YOU DON'T HAVE TO BE OLD TO BE WISE
3点
8 THE RAGE
3点
9 STEELER
3点
 6th。全てのメタルファンの拳を突き上げさせる強力なリフで幕を明ける6th。メタルアンセム#1はとにかくイカす。 後半のボーカルとギターの掛け合いがタマらない#2も超クール。ギターソロの切れ込み具合ったら尋常じゃない。 "TAKE ON〜"にも通ずる大合唱ナンバー#5もイカす。日本の重鎮メタルバンドの名前の由来にもなりました。 #6はアンコールの定番。まったりです。

SCREAMING FOR VENGEANCE
1996/1/30購入(1982発売)総合評価=10点

1 THE HELLION
5点
2 ELECTRIC EYE
5点
3 RIDING IN THE WIND
4点
4 BLOODSTONE
3点
5 (TAKE THESE)CHAINS
3点
6 PAIN AND PLEASURE
3点
7 SCREAMING FOR VENGEANCE
4点
8 YOU'VE GOT ANOTHER THINGS COMIN'
4点
9 FEVER
3点
10 DEVIL'S CHILD
3点
 8th。メドレー形式でつながれた#1〜2は彼らがメタル界に残した宝だ。全メタルファン必聴、鼻血必至の逸品。 #2の出だしは絶対に「終電!もうですかー!?」と聞こえる。#4も渋い。#8はアンコールの定番。

DEFENDERS OF THE FAITH
1996/10/6購入(1984発売)総合評価=10点

1 FREEWHEEL BURNING
5点
2 JAWBREAKER
5点
3 ROCK HARD RIDE FREE
5点
4 THE SENTINEL
5点
5 LOVE BITES
5点
6 EAT ME ALIVE
4点
7 SOME HEADS ARE GONNA ROLL
4点
8 NIGHT COMES DOWN
3点
9 HEAVY DUTY
4点
10 DEFENDERS OF THE FAITH
4点
 最高傑作の9th。完璧なメタルアルバム。素晴らしいメロディ・構成美を併せ持ちながら、初っ端から過去最高の攻撃力で押しまくる。 キラーチューンのオンパレードは常軌を逸している。人間ってここまでできるのね...。 アタマ3曲が特にヤバいが、個人的にその後の#5が大好き。 #9とメドレーで繋がれる#10はもう、ここまでやるかってほどの信念に感動。これぞメタル!!!!!!!!

TURBO
2000/1/30購入(1986発売)総合評価=8点

1 TURBO LOVER
4点
2 LOCKED IN
4点
3 PRIVATE PROPERTY
3点
4 PARENTAL GUIDANCE
3点
5 ROCK YOU ALL AROUND THE WORLD
4点
6 OUT IN THE COLD
4点
7 WILD NIGHTS,HOT & CRAZY DAYS
4点
8 HOT FOR LOVE
2点
9 RECKLESS
3点
 10th。ギターシンセなど、大胆なテクノロジーの導入にファンの間で論議を醸し出した作品。 そんなわけで僕も購入を最後まで躊躇したわけだが、創作のツールとしてそのようなものを導入しただけであって、 中身が悪いわけではない。むしろ良い楽曲が揃っている。

PRIEST...LIVE!
1996/12/10購入(1987発売)総合評価=8点

1 OUT IN THE COLD
4点
2 HEADING TO THE HIGHWAY
3点
3 METAL GODS
3点
4 BREAKING THE LAW
5点
5 LOVE BITES
5点
6 SOME HEADS ARE GONNA ROLL
4点
THE SENTINEL
5点
8 PRIVATE PROPERTY
4点
9 ROCK YOU ALL AROUND THE WORLD
4点
10 ELECTRIC EYE
5点
11 TURBO LOVER
4点
12 FREEWHEEL BURNING
5点
13 PARENTAL GUIDANCE
3点
14 LIVING AFTER MIDNIGHT
4点
15 SHOUT-OH YEAH!
4点
16 YOU'VE GOT ANOTHER THING COMIN'
4点
 「TURBO」リリースに伴う"FUEL FOR LIFE TOUR"の模様を収録したライヴ盤。数ヶ所のライヴがミックスされてされている。 オープニングがタマらない。選曲もパフォーマンスもばっちり。お客さんの熱狂っぷりもよく伝わってくる。 #15がトラックとしてカウントされてるのが面白い。彼らのライヴ盤にハズレはないね。 既に「SCREAMING FOR VENGEANCE」或いは「DEFENDERS OF FAITH」の後にライヴアルバム発売の構想があったが、 それらのアルバムの売上が好調だったことから延長されていた。映像でも観てみたい作品である。

RAM IT DOWN
1996/1/18購入(1988発売)総合評価=7点

1 RAM IT DOWN
5点
2 HEAVY METAL
3点
3 LOVE ZONE
3点
4 COME AND GET IT
3点
5 HARD AS IRON
4点
6 BLOOD RED SKIES
3点
7 I'M A ROCKER
2点
8 JOHNNY BE GOOD
2点
9 LOVE YOU TO DEATH
2点
10 MONSTERS OF ROCK
2点
 11th。カラッとアメリカンなプリースト。インパクトに欠ける。サウンドも「TURBO」の後って感じ。 個人的にはとっても苦手な80年代デジタルサウンド。ダサい。 「TURBO」はサウンドが楽曲に合ってるからカッコ良かったのだと思う。
 隠れた名曲(?)の#1では今までになくテクニカル且つスリリングなギターバトルが聴ける。 #6のアルペジオはまんまヘリオンじゃねーか!チャックベリーのカヴァー#8はイケてない。 後半は退屈なので注意。曲名にはそそられるんだけどなー。。。

PAINKILLER
1995/7/31購入(1990/8発売)総合評価=10点

1 PAINKILLER
5点
2 HELL PATROL
4点
3 ALL GUNS ARE BLAZING
4点
4 LEATHER REBEL
4点
5 METAL MELTDOWN
4点
6 NIGHTCRAWLER
4点
7 BETWEEN THE HAMMER AND THE ANVIL
5点
8 A TOUCH OF EVIL
4点
9 BATTLE HYMN
4点
10 ONE SHOT AT GLORY
4点
 12th。これぞメタル!!!!!!!!スラッシュメタルムーヴメントが勃発する中、ヤングに負けてられるかーーー!!と言わんばかりの 気迫に満ちた名盤!!全てをブチ壊す#1が最凶。 その後もハイテンションを維持したまま、最後までグレードの高いメタルを演っている。 繰り返すが、これぞメタル(i々i)!!!!

JAGULATOR
1997/10/15購入(1997/10/16発売)総合評価=6点

1 JAGULATOR
4点
2 BLOOD STAINED
3点
3 DEAD MEAT
3点
4 DEATH ROW
3点
5 DECAPTITATE
3点
6 BURN IN HELL
3点
7 BRAIN DEAD
3点
8 ABDUCTORS
3点
9 BULLET TRAIN
4点
10 CATHEDRAL SPIRES
3点
 13th。ヴォーカルにトム"リッパー"オーウェンズを迎えて製作された。 彼しかいないだろうと思わせるほどの適任っぷりを発揮しているが、無駄にヘヴィ。 気合はすさまじいのだが、力が入りすぎ。完全に空回り状態。曲も重いだけでもつまらないものばかり。 ベストチューンは#9。

BULLET TRAIN(Single)
1998/4/9購入(1998/3/28売)総合評価=−点

1 BULLET TRAIN
4点
2 RAPID FIRE
4点
3 GREEN MANALISHI'98
4点
 #3はチューニングとテンポが下げられており、ヘヴィネスが強調されている。元曲にあった美しさやピュアな感じは 殆ど残っていない。#2はなかなかハマっているが、元曲のカッコよさ敵わない。

'98LIVE-MELTDOWN
1998/9/20購入(1998/9/18発売)総合評価=8点

DISK1
1 THE HELLION
5点
2 ELECTRIC EYE
5点
3 METAL GODS
3点
4 GRINDER
3点
5 RAPID FIRE
4点
6 BLOOD STAINED
3点
7 THE SENTINEL
5点
8 A TOUCH OF EVIL
3点
9 BURN IN HELL
3点
10 THE RIPPER
5点
11 BULLET TRAIN
4点
12 BEYOND THE REALMS OF DEATH
5点
13 DEATH ROW
3点
DISC2
1 METAL MELTDOWN
4点
2 NIGHT CRAWLER
4点
3 ABDUCTORS
3点
4 VICTIM OF CHANGES
5点
5 DIAMONDS AND RUST
4点
6 BREAKING THE LAW
5点
7 GREEN MANALISHI(WITH THE TWO-PRONGED CROWN)
5点
8 PAINKILLER
5点
9 YOU'VE GOT ANOTHER THINGS COMIN'
4点
10 HELL BENT FOR LEATHER
5点
11 LIVING AFTER MIDNIGHT
4点
 「JAGULATOR」リリースに伴うツアーの模様を収録した2枚組ライヴ盤。来日の感動が蘇る。 新加入のリッパーは素晴らしく、生でもイけることを証明している。 個人的に気に入らなかった「JAGURATOR」からの曲が多いのが難点だが、過去の名曲も一通り選曲されているのが嬉しい。 チューニングは新曲に合わせられており、モーレツ怒濤のヘヴィネスを展開しているのは良いが、 ヘヴィ過ぎて繊細さを欠いてしまっている過去の曲もちらほら。 欲を言えば"EXITER"あたりも聴きたかった。"PAINKILLER"は改めてその破壊力を痛感。

DEMOLITION
2001/7/14購入(2001/7/14発売)総合評価=5点

1 MACHINE MAN
4点
2 ONE ON ONE
2点
3 HELL IS HOME
2点
4 JEKYLL AND HYDE
3点
5 CLOSE TO YOU
4点
6 DEVIL DIGGER
3点
7 BLOODSUCKERS
3点
8 IN BETWEEN
2点
9 FEED ON ME
3点
10 SUBTERFUGE
2点
11 LOST AND FOUND
3点
12 CYBERFACE
2点
13 METAL MESSIAH
2点
14 WHAT'S MY NAME(BONUS TRACK)
−点
 14th。リッパー加入後2発目。 メロディは前作より良いが、依然としてグレン・ティプトンのモダンヘヴィ色が強く、魅力のある楽曲が少ない。 リッパーの個性がより強調されているが、この人の中音域の声が好きじゃないので僕にとってはマイナス要素だ。 確かに上手いけどね…上手いだけじゃダメなのです。
 本作唯一スピードナンバー(若干ぬるめだが)の#1、 バラード#5は良いと思うが、あとは似たような曲ばかりで聴いててかったるくなる。 ライヴには行きたいと思うけど、本作及び前作からは別に1曲も演ってもらわなくても構わん。 #13のラップはダサダサ。